とある東大生の脳内をのぞく

こういうこと考えてる東大生もいるんだなあ

反抗期

 

 

僕の身内の1人が、ただいま絶賛反抗期である。

 

親の言うことひとつひとつにいちいち反抗し、それにイラついた親も臨戦態勢で会話を続ける。

 

 

子供が反抗期に入ると親はだいたい「うちの子もう反抗期がすごくて…」などと友達に愚痴り、なぜかあたかも反抗期に入って気が立っている子供が全て悪いかのような扱いをすることがほとんどである気がする。

 

子供が全て悪いかのような扱いとまでは言わなくとも、もう一つ例をあげるなら「反抗期は年頃の子には付いてまわるものだから、多少は反抗されても仕方ないよね、我慢するしかないよね」のように、どこかその責任を子供に押し付けるような態度がある。

 

 

しかし、それは本当にすべて子供側の問題なのだろうか?

 

反抗期には、親と子のどちらかだけで成立するのではなく、親と子どちらもいて初めて子供側に起こる現象なのだから、その責任を子供だけに押し付けるのは少し早とちりである気がする。

 

それではここから、僕がその身内と親との会話を聞いて思ったことを述べ、適宜外部の情報を参照しながら、反抗期について少し考察してみたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

「反抗期」でネット検索をしてみると、コトバンクでは次のように解説されている。

 

精神発達の過程で成熟に先立ち,他人の指示に抵抗を示したり他人との社会的交渉を退けたりして拒否的態度や行動を示す期間をさす。幼児期に親の指示に反抗したり強情を張ったりする時期を第1反抗期,青年期の初めないしそれに先立ってふさぎ込んだり,また人に逆らって乱暴したりする時期を第2反抗期と呼ぶ。

 

そもそも反抗期には、幼児期のものと青年期のもので2つの種類があるようだが、まえがきの雰囲気からも分かるように、ここでは青年期の反抗期について考えることにする。

 

この解説の中にある「ふさぎ込んだり」という文言については、リビングなどの共同生活の場所におらずに自分の部屋にこもっていたり、親に論破されてふてくされていたりする子供のイメージのことであろう。

 

 

僕の体験談に戻るが、僕の身内とその親の会話のうち戦が始まってしまったときの会話をきいていると、子供から会話を始めることはほとんどなく、親が言ったことに子供が反抗、それに親が逆上ししょうもない戦いが始まるという流れをだいたい取っている。

 

 

 

 

さて、ここで着目すべき点は、大体の場合が大人から会話を始めているという点である。

 

たしかに子供から話しかけて会話が続く中で子供がキレはじめるというパターンもなくはないが、そもそも反抗期中の子供は(上の「ふさぎ込んだり」のところにもあるように)基本的に家で会話をしたがらないので、反抗期の子供との会話は親から始まることが多いと言える。

 

 

加えて、親がはじめる会話は主として「いやそれって別にきかなくてもよくね?」と思う質問だったり「それ子供1人でもできるから言わなくてもよくね?」というものが多い。

 

例えば「明日の遊ぶ予定って何時からなの?」とか「寒いから歩きじゃなくて車で送ってこうか?」など。

 

それが親の子供を思う心だ、ということは理解しているが、どうも反抗期の子供にとってはそれがうっとうしいらしい。

 

 

ここで、先ほど載せたコトバンクからの引用にある「…成熟に先立ち、他人からの指示に抵抗を示したり…」ということに着目する。

 

具体的な核心に迫るには少し論理の飛躍が気になるところではあるが、まずはこの2つの要素から、少なくとも「反抗期は子供だけのせいではない」ということは分かる。

 

親が、いわゆるお節介のような内容で会話を始めることにより、子供がそれに抵抗を示すということなのであるから。

 

 

 

 

そして、その抵抗に基づくものはなにかというと

 

子供の「自立したい」「大人だと思われたい」という気持ち

 

であろう。

 

 

親は、子を思う気持ちに依存して子を手助けするような言動を取るが、その言動は「自立した大人だと思われたい」という子供のある種のプライドのようなものに触れて反抗する。その反抗に対し親は「思いやって言ったのにその態度はなんだ」となって開戦する。

 

 

この、子供の自立したいという気持ちに対する理解の欠如は思ったより多い。

 

この気持ちに気づかない親のエゴが、反抗期の子供とその親の終わりなき戦を生み出す原因のひとつだと言ってもよく、反抗期を頭ごなしに子供に押し付けていると、このループから抜け出すことはできない。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし仮にそれを理解できていたとしても、たいていの親は、大切に育ててきた子供が自分から離れていってしまう寂しさのようなものに駆られ、分かっていてもまたお節介をしてしまうものである。

 

10年以上、まだこの子が目も見えず、記憶さえままならず、自分にぴったりくっついて温もりと栄養を求めて泣き叫ぶことしかできなかったときから宝物のように見守ってきたのに、その子が自分から離れることを選ぼうとしているのだから、相当の精神力、子育てに対する理解がなければ受け入れられない現実だろう。

 

 

だがいつか、現実を受け入れられないで足踏みしている自分を優に追い越して成長し、そんな親の気持ちを子が理解するようになり、その成長を目の当たりにした親は「この子はもう本当に自立していくのか」と思い知らされ、寂しいながらも我が子の巣立ちを陰から見守る。

 

 

たくさんお節介をかけたから、たくさん反抗されたからこそ理解は深まるのであり、そういう点で反抗期は意味があるものになる。

 

 

 

そして逆説的ではあるが、反抗的な態度を取っている子供は、親から発せられるうっとうしい言葉を理解するために、君に対する親の感情を知っておいてほしい。

 

親はわざわざ余計なことを君に言ってくるが、それは親が君のことを大切に思ってくれていることの裏返しである。

 

外出している間に掃除されている部屋、畳まれた洗濯物、産まれてからずっと食べてきたご飯の味。

 

親の愛はこうして目に見える形だけに出るとは限らず、ときにはお節介にも、ときには邪魔にもなりうるような見えない言葉にも表れる。

 

経験を積んで本当に君が自立したとき、そして家庭を持って子を授かったとき、必然的に、というか嫌でもその気持ちを知ることにはなるが、君を思ってくれる親の存在が今もたしかにそばにあるのだから、それは一足先になってもよいのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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僕の勉強法(英語編)

 

 

 

こんにちは!わいあーるです。

 

「いま東大進学を夢見て努力する人を応援する気持ちで書く」シリーズ第3弾、今回は英語の勉強法編です。

 

 

読んで字のごとく、一応英語が得意()だった僕が、大学受験に向けてどう英語を勉強していたのかと、僕が気づいた「英語力向上のきっかけになるかもしれないポイント」を書きます。

  

僕のを真似するか真似しないかは読者の皆様次第ではありますが、ぜひ参考にしてみてください。

 

ちなみに、僕は現役のときに苦手な数学を得意な英語でカバーしようとしたがリスニング力が足りずに失敗(74点)、浪人中は数学物理を伸ばそう!!と思って英語にほぼ触れず84点でした。

 

筆者の実力がこのくらいであることを考慮してこの先お読みください。

 

 

このシリーズのエントリーはこちら↓

 

第1弾:僕の大学生活のビジョン

 

第2弾:僕の勉強法(心構え編)

 

第3弾:僕の勉強法(英語編)←いまココ!

第4弾:僕の勉強法(数学編)

第5弾:僕の勉強法(物理編)

第6弾:僕の勉強法(化学編)

第7弾:僕の勉強法(国語編)

 

 

 

・まず意識してほしいこと

 

英語を学ぶ上で一番大事なのに、これを教えてくれる英語の先生は僕はいままで1人しか会ったことがありません。

 

英語の解釈は、英語を日本語に直すことが本質ではなく、伝え手が想起しているイメージと全く同じイメージを自分の脳内にも再生できるようにすることが本質である

 

ということです。

 

この「全く同じイメージを自分の脳内にも再生」するということが非常に大事です。英語を日本語に直す、日本語を英語に直すという作業は、このイメージの再生を簡単にする作業に過ぎません。

 

ただ意識するだけのことですが、英語ができないと言ってる人が高確率で見落としている要素であると思います。読解のときも、作文のときも。

 

ついでにもうひとつ、特にスピーキングに当てはまることですが、英語の上達の一番の近道はスパルタです。ガンガン英語に触れるのが一番早いです。

 

他の方法でも伸びますが、僕らが赤ちゃんの頃を思い出してもらえれば、語学の取得の王道は小手先のテクニックよりも経験値です。そのためにはスパルタ的に英語にたくさん触れていくのが王道でしょう。

 

 

 

 

 

 

・単語

 

どこか革新的な英語の勉強法を求めてこの記事を読んでくださってる方には申し訳ないのですが、単語に限り、僕の勉強法は絶対に革新的でないと確信しています。ごめんなさい。

 

 

で、その単語については「学校で配られた単語帳の知らない単語をA4の紙の裏に1行ずつ書く」と「文章を読んでて知らない単語が出てきたら辞書を引きまくる」ってことです。

 

前者を説明する必要はないと思っているのですが、念のため、本当に学校で配られた単語帳で十分です。とりあえず鉄壁とかもやってましたが、飽きて半分くらいでやめちゃいました。

 

いやまあ、正直言えば鉄壁もやったほうがいいと思いますよ。後者の「文章を読んで…」をサボりたい人なら鉄壁とかでもいいと思います。

鉄壁は単語の量はもちろん「語根などにさかのぼって本質的に覚えたり1つの単語の複数の意味をつかんだりする」という特徴がありますが、それって結局辞書を使っちゃえばどっちもできますし、辞書のほうが詳しいです(鉄壁はたまにウソも書いてある)。

 

 

 

後者については、その場でがんばって覚えようとするのではなく、へーこんな意味なんだ覚えとこって程度でもいいと思います。次見たときに思い出せればいいので、脳の回路を繋がりやすい状態にしておくだけというか…

 

で、辞書を引くときに、普通に引いていたんではもったいないです。辞書を骨の髄までしゃぶり尽くしましょう。

 

というのも、辞書には大きく次の2つがあります。それぞれの特徴を上手く利用するのがカギ。

 

 

①英英辞典

英語ネイティブのための国語辞典みたいなノリです。単語の意味にとどまらず、そのニュアンスまで分かります。

 

冒頭に書いたイメージの話も考慮すれば、ニュアンスまでつかめてるとイメージがクリアになりやすい、つまり英文を理解しやすいと思います。

 

せっかく辞書を持ってるんですから、単語の量だけでなく質も高めていきましょう。そのために英英辞典はうってつけです。特に感情を表す語には効果バツグンではないでしょうか。

 

 

②英和辞典

英語の辞書って言ったらだいたいはこれでしょう。僕は、英英辞典読むのが面倒なとき(けっこうあるが)か、英英辞典を読んでも分かんなかったときに母語の力を借りるというくらいにしかこれを使ってません。

 

大学に入って意識が低空飛行しているので最近は英和辞典ばっか使っていますが、浪人中は英英辞典のほうが頻度が高かった。

 

英和辞典で有名なのはジーニ○スですね。ジー○アスをディスる英語教師はけっこういますが、個人的に第5版だけはけっこう良いと思います。別にジ○ニアスが最高だとは言いませんけど。

  

 

 

 

・文法

 

文法が大事なのって結局は作文と文法問題のときだけじゃないの?と思ってる方もいらっしゃると思いますが、間違いなく読解力の軸になります。

 

僕が駿台に入ってまず最初に覚えたことは、英語の構文を取ることに対する意識です。

 

構文とは、読んで字のごとく文の構造のことですが、この構文が複雑になってくると、そもそもどこが主節の主語で動詞で…ということさえ分からなくなってきます。

 

しかし結局、難しい文章の読解は小さな文法知識に基づいています。

 

挿入だって「これが挿入句だ」と分からなければ読み解けませんし、倒置も形慣れや副詞句の知識などがなければどうひっくり返ってるのか分かりません。

 

なにが言いたいかというと、文法の勉強をするときに、例文にたくさん触れてその文法の文の形に慣れろ、ということです。

 

難しい文章になればなるほど、どれが主節の動詞でどれが修飾句で…ということを見抜くのが非常に大事です。形が分かっているときに文章に慣れておかないと、本番で複雑になったときにどこがこの句の始まりでどこが終わりなのかが正しく把握できません。

 

 

正直言って、文章に慣れるためなら辞書や文法書の例文を読んでいればいいです。

 

しかし、読解に繋がらない部分、つまり作文や文法問題についての対策は、それ専用にやったほうが早いことが多いです。

 

僕はこのいわゆる「英頻」を使っていました。

 

 

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これの問題を解いて、解けなかった問題にはチェックをつけ、もう1回そこだけやり直します。文法問題はこういう感じで地道に問題に触れていくのがベストでしょう。

 

あと、こういう文法問題集の例文を暗記する勢いで音読してしまうのは非常にいいと思います。僕も受験までに英頻の例文は10回くらい音読しました。

 

音読して何がいいかというと、単純に例文暗記して英作文のときに使える引き出しを増やすのはもちろん、その文章に使われている文法に慣れることができます。

 

英語は語学ですから、理屈を追うのはもちろん大事ですし時にはそれが不可欠になりますが、ある程度は気合で頭と体に英語を染み込ませるという作業も大事になってきます。そうすることで、英語を英語で使う感覚を身につけるといった感じでしょうか。

 

最初にも書きましたが、日本語を媒介として英語を使うのではなく、英語を英語のままで使いイメージを想起するという意識があると、英作文のときに伝わりやすいキレイな文章を書くのに特に役立ちます。

 

日本語を媒介として英語を使うことにのみ依存すると、例えば次のようなときに困ったことになります。

 

 

 

いきなりですが、次の空欄に当てはまる英語を選択肢の中から選んでください。

 

歯を磨いている最中に水を出しっぱなしにしてはいけません。

Do not (                 ) while brushing your teeth.

 

1. let the water run  2. leave the water running  3. keep the water running

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は2.のみです。1.と3.は、与えられた日本語から想起されるイメージと英語のイメージにズレがあり、不適切です(選択肢にない英語なら、leave the faucet openとかもOK)。どういうイメージがあるのかは、英英辞典を引くなり近くの英語ができる人に相談するなりして、ご自分で解決してみてください(そのうちTwitterかどっかで言います)。

 

いまは選択肢があったので少し考えやすかったと思いますが、実はこれは僕が受験生のときに出会った和文英訳の問題です。まっさらなところから全く同じニュアンスの文章を作るのは、きちんと訓練している人じゃないとできません。

 

 

 

 

 

 

 

・読解

 

 「読解の文章が読めない」という人は

 

①単語レベルが足りていなかったり文法を学ぶ際にその文法の形に慣れなかったために、例えばその文章が一文ずつ出てきて「訳せ」と言われても点数が来ないという状態

②文章の意味するところはなんとなく分かるけど、その意味と脳内のイメージが上手く結びつかなくて解釈できず、意味はわかるけど問題が解けないという状態

 

であることがほとんどです。

 

 

①の人は上に書いた地道な作業を積んでもらうか、下の参考書のような英文解釈の参考書に当たるのが一番手っ取り早いのですが、②の人はまた別の対策をする必要があります。

 

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ちなみに僕も、特に難しい私大の英語の文章を読んでいるとき、たまに②の状態に陥ります。経験があるのは、早稲田の社会学部と慶應の法学部。英語はやや難しく、分からなくはないけどスラスラは読めないというレベルなのに、言ってることがいまいちピンと来ず問題が解けないという状態です。

 

はまだこういう状態に陥ることがあるので完全な原因や解決策はハッキリとは言えませんが、おそらく背景知識や類似の経験の不足に起因していると思います。

 

今までの自分に経験のない全く新しい概念を、それもあまり慣れ親しんでいない英語で読まされても、イメージが上手く想起できなくなるのは普通だと思います。

 

なにか自分の経験や知識に落とし込めればそれがイメージを想起する手がかりになって文章の理解が進みますが、そうでなければ自分単独でイメージを一から作らなければならず、けっこう作業が大変になります。

 

背景知識や経験はいままでの自分の生きた証を信じる他にも「リンガメタリカ」という参考書を使うのもいいと思います。

 

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基本的には単語帳なのですが、分野ごとに単語がまとめられていて、その分野を背景にした話題を取り上げて随所に書いてくれている一石二鳥な本です。一通り基本的な単語を入れて、もう1ステップほしいという方向けですね。最初からやるべきではありません。

 

 

ここまで長文の解釈について書きましたが、文章を読む速さについても触れたいと思います。

 

長文を読むのが遅くて時間切れになる…という相談は親の名前よりもきいたことがありますが、だいたいの人は「読むのが遅い」というひとことで自分の原因分析を終えてしまっています。じゃあなぜ読むのが遅いのか?という疑問に至る人はけっこう少ないです。...(#)

 

そういう人たちは、読むときのスピードというより、一文一文の解釈に時間がかかってしまい(つまり読むときの流れが悪い)時間切れに悩まされているという場合がほとんどです。それはまた上の地道な作業かをやったり解釈の本に取り組んでもらうのがいいです。

 

また、英語をスラスラ読む感覚を身につけるという意味で、自分がもう完全に理解できる英語の文章(教科書でも参考書でも)を何度も何度も読み続けるという作業もアリです。流れるように(しかし意味は取れている)英語を読むという経験を一度しておくのは大事だと思います。

 

 

 

・和訳

 

ちょっとだけ思いついたことがあります。

 

和訳は「英文の意味を採点者に伝える作業ではなく、その英文の構造を採点者に見せるという作業である」ということ。

 

文構造を和訳にきちんと反映させるという意識が必要です。逆にこの意識があれば、先生たちのいう「この日本語は必要でこの日本語はいらない」や「この部分の訳はこれでもよい」とかって言ってる意味が分かるかもしれません。

 

 

 

・リスニング

 

リスニングには次の2つのステップがあると思ってます。

 

 

①音に慣れる

 

当然です。耳にタコができるほど言われているでしょう。

 

まずこれがないと始まりません。野球で点数を取りたいのにバットを持ってないみたいな感じです(?)。

 

これには魔法の方法はありません。毎日英語を聞きましょう。理想は、発話者の口から出ている単語を全部聞き取れる(意味が分かるかは別)というレベルです。

 

僕はNHKラジオを使っていました。いまは「実践ビジネス英語」という番組を愛聴していますが、東大レベルの受験生なら最初は「ラジオ英会話」や「遠山顕の英会話楽習」がオススメです(ちなみに僕は遠山先生が大好きです)。

 

 

②聴解する

 

単語は分かっても意味が分からなければ問題は解けません。そこで英文を聴解する必要があります。

 

聴解とは、自分が読解のときに目を使ってやっていたことを耳を使ってやるということです。つまり、読解のときとやることは変わりません。

 

逆説的には、読解ができないとリスニングはできない、そしてリスニングは簡単な読解の練習にもなるということです。

 

そこで僕がオススメしているのは「音読・オーバーラッピング・シャドーイング」の3行程です。

 

「口に出す英語は聞き取れる」のポリシーのもとに、聞き取る英語をガンガン音にするという方針で

 

・音読で英文の意味を掴み

・オーバーラッピングでスクリプトを見てリスニングの声に合わせて音読することで英文の読みのリズム(意味のまとまりを耳で掴む)を感じ取り

シャドーイングスクリプトを見ずにリスニングの声が言ったことを真似して発音することでその英語を自分のものに近づける(余力がある人向け)

 

と、どんどん口を動かしましょう。これを何回もやりましょう。

 

リスニングには読解の能力が不可欠という視点はあまり普及してないので、ぜひ覚えていってください。

 

 

 

・最後に

 

途中(#)をつけた部分があります。これについて少し。

 

英語に限らず、自分の点数が高くない理由をなにか漠然なものに押し付ける態度を取っていると、いつまで経っても取るべき行動がよく分からず問題が解決しません。

 

例えば先ほどの「英文読むのが遅くて…」や、数学で言えば「計算ミスが多くて…」など。漠然とした理由はいりません。本当に解決につながるのはもう一段階先の「なぜ英文を読むのが遅いのか?」「なぜ計算ミスが多いのか?」という情報です。

 

常に自分の問題解決のために具体的な措置を取りましょう。そのためには、あいまいなことに委ねて逃げるのではなく、きっちり自分の現実に厳密に向き合って客観視することが重要です。そうすれば自ずとやるべきことが見えて、点数に直結します。

 

すぐその答えが出てこなくてもいいのです。じっくり考えて、自分なりの客観視の結論を出してみてください。その経験を通して、自分はどんな人間なのかということも見えるキッカケが得られるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

以上になります。分野ごとに書きましたので、思ったより分量が多くなってしまい、記事を出すのにも時間がかかってしまいました。

 

しかしその分、勉強法だけでなく僕の英語力をなす考え方をできるだけたくさん盛り込んでいます(むしろそっちのほうが多いかも笑)。みなさんの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

では今回はこのへんで!次回は勉強法の数学編になります!

 

Be spartan on yourself.  English should be fun!!

 

 

 

 

 

 

 

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僕の勉強法(心構え編)

 

 

こんにちは!わいあーるです。

 

最初からいきなり話がそれますが、はてなブログの読者が100人になりました!!ありがとうございます!!!

 

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さて本題ですが「いま東大進学を夢見て努力する人を応援する気持ちで書く」シリーズ第2弾、今回は僕の勉強に対する心構えというか、勉強するときに意識していること、ルーティンとか考え方的なことを書きます。

 

このシリーズのエントリーはこちら↓

 

第1弾:まずは大学生活について

 

 

第2弾:この記事

第3弾:僕の勉強法(英語編)

第4弾:僕の勉強法(数学編)

第5弾:僕の勉強法(物理編)

第6弾:僕の勉強法(化学編)

第7弾:僕の勉強法(国語編)

 

 

 

 

 

 

さて、僕の勉強に対する心構えということですが、実はそこまで多くないです。その理由はこの後出てきますが、とりあえず思いつくものを箇条書きで列挙します。

 

 

①絶対に「基礎→応用」という順で

 

シンプルに文字を見たままこれです。基礎を学んでから応用に移るというスタイルでやっています。これは勉強に限らず、僕の日常生活を通底するポリシーです。例えば水泳なら、最初から平泳ぎ全部の動きを習うのではなく、まずは手の水かき、次にカエル足の動き、そしてそれをどのタイミングで組み合わせるかという段階を踏んで泳法をマスターします。

 

応用は結局基礎の組み合わせであることが大半、ということと繋がっています。

 

正直こんなの言われてみれば当たり前、というかだれもがやっているであろうことです。青チャートもやらずにいきなり大学の過去問から解き始める人なんて稀です(いるちゃいる)。

 

しかし僕の場合、この順序の徹底の仕方が尋常じゃないです。どの教科をやるにしても、必ず基礎をこれでもかと固め(たつもりになっ)てから次のステップに移ります。

 

例えば参考書を選ぶときも、ググって出てきた参考書紹介サイトを見ながら、自分の実力に一番近い参考書をスタートラインにして、そこから一つ一つレベルを上げて取り組みますし、問題集の中で問題にレベルづけがされているときは、絶対に簡単な問題を全部解いてから次のレベルの問題に移ります(分野ごとに)。

 

イメージで言えば、ピラミッドを下から丁寧に積み上げている感じ。下に作った土台の上に新しい土を盛っていき、少しづつ高さを上げていく。

 

別に、何がよくてこの方法を取っているというのはありません。基礎はめちゃくちゃ大事だよ、というだれかの言葉を盲目的に信じた結果です。しかしそれでも、特に大学に入ってからこの勉強法は自分に合ってるなと強く思えるようになりましたし、結果オーライなのです(まあ一浪してるんですけど)。

 

 

 

②計画を立てない

 

学校でも塾でも予備校でも、ほぼ確実に勉強計画は立てさせられます。

 

ですが僕は計画を立てない、仮に立てたとしても超テキトー、挙句の果てにはその計画を無視して勉強をしてしまいます。

 

じゃあどうやって何を勉強するか決めてるの?というと、そのときの気分です。

 

そのときそのときで「これやりたいなー」と思うものがあったらそれをやります。こういう「これやりたい」という気持ちは非常に大切です。やりたいことをすぐにやったときって、めちゃくちゃ気持ちいいです。定着速度も全然ちがいます。

 

この「これやりたい」という気持ちに極力応えてあげるのです。だれしも、勉強したくなくて時間を潰してしまうときがやってきます。そのときに無理して勉強して力を得るなら、自分の計画に沿わない「これやりたい」の衝動に乗って勉強して力を得るほうが絶対に幸せです。

 

計画を立てることが悪いとは言ってませんが、計画に縛られるのはただのアホです。

 

 

 

③勉強を始めたら集中が切れるまでやめない

 

②に繋がっています。これはこの問題数だけ、この時間だけといって区切るのではなく、集中が続く限りは手を止めません。

 

これは経験がないと分かりませんが、人はどんなことにでも、集中しているときには、ゾーンというか自分だけの世界に入りこんで、しばらく出てきません。そのことに一点集中できるときがきます。

 

分からない人は、子供が自分の好きなこと(ゲームとか)に熱中しているときを想像してください。話しかけても。返事が来る可能性は低いです。

 

その集中のゾーンを大事にして、決められたとおりにやるのではなく、そのときの状態やノリでいけるところまで突っ走ります。

 

逆に、集中が切れた、勉強以外の他のことが気になりだしたらそこで粘らずに絶対に休憩を取ります。集中しているときに高密度でがんばっていれば、5分くらいの休憩には罪悪感を感じる必要はありません。粘っても効率は低くなる一方です。

 

 

 

 

 

ここまで読んでいて薄々気づき始めた方もいらっしゃるかと思いますが、僕はけっこうそのときの気分に任せて勉強しています。だから勉強に対する心構えなどがそんなに多くありません。

 

僕が書いた3つの要素に共通点があるとしたら、勉強の質を重視しまくっているということです。

 

僕は現役と浪人時代を合わせても、1日12時間以上勉強した日は多くても3日くらいしかありません。その分、質にこだわって「いかに時間あたりの成長量を大きくできるか」ということを常に念頭に置いて勉強をしています(スポーツもです)。

 

 

ということで今のところ思いつくのはこのくらいです。みなさんも自分はどういう人間なのかを早く理解して、それに合った姿勢で勉強して、効率を最大まで高められるようになってください!!量も大事ですが質のほうが圧倒的に大事です!!

 

 

では今回はこのへんで!次の記事は僕の勉強法(英語編)です!

 

 

 

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【5月祭】新元号は「タピオカ」です。@正門横1

 

 

こんにちは!わいあーるです。

 

 

今回は、勉強法の記事の前に5月祭の宣伝です!

 

今まで隠していましたが、僕は理科一類13組に所属していて、5月祭では

 

元号は「タピオカ」です。

 

という店名で、タピオカドリンクを販売します!!!!

 

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場所は【正門横1】というところです!(以下の地図参照)

 

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この↑地図の黒丸のところあたりにお店を出しています!

 

売るものは、ずばりタピオカドリンクです!!!!

 

味は

 

いちごみるく

・ミルクティー

・紅茶ストレートティー

・ほうじ茶ラテ

・オレンジジュース

・カルピス

 

の5種類です!幅広い層のお客様に楽しんでいただけると思います!

 

 

気になるお値段ですが

 

1杯250円(タピオカ2倍は+50円)

 

という、文化祭らしい破格設定になっています(笑)懐が痛い

 

しかも、安いからといってチンケなドリンクを販売するのではなく、きちんと1杯360mlのカップに入れてご提供します。

 

360mlは、ゴンチャで言えばMサイズに近い内容量になっています。

 

これは僕たちの飲み物を買って一息つくしかありませんね…!!

 

 

ちなみに僕は、18日はだいたい全日お店にいて、19日は午後ならお店にいます!

 

ぜひお店の店員さんのだれかに「わいあーるはいませんか?」と声をかけてみてください。いればすぐに応対しますし、いなければ少し外しているということなので、また別の時間にお越しください。

 

ちなみに、クラスのみんなにはわいあーるの存在は1人を除いてバレていないので、僕がいないときにわいあーるという名前を出してもみんな「???」となると思います笑

 

 

ご要望があれば、受験のことを含めいろいろお話をする時間を取れると思うので、一般のお客様はもちろん、これから受験をむかえる人も、ちょっと勉強のペンを止めてぜひご来場ください!

 

 

 

明日明後日5/18(土),19(日)に、本郷キャンパス正門横1で、みなさまをお待ちしています!!

 

 

 

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僕の大学生活のビジョン

 

こんにちは。前回の更新からずいぶん日が空いてしまいました。すみません。

 

今回は、というか、ここから何個かの記事は、いつものくだらない僕の考察を書き連ねた内容ではなく「いま東大進学を夢見て努力している人を応援する気持ちで書く」というコンセプトのものを書きます。

 

というのも、この記事を書いている日に「非進学校の東大生が集まるコミュニティ」に入会審査をしてもらい、さすがに僕の高校の実績なら通るでしょと余裕ぶっこいてたら

 

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見事に落選。

 

たしかに私大はそこそこ出してますが、東大はたまたま一昨年昨年今年と3年連続して一人ずつ出ただけでそれ以前は4年に1回とかだし(オリンピックではない)、理系は僕が約10年ぶりですし…

 

個人的には、昨年のミス東大のにちこさんもこの団体の合格体験記に寄稿されてたので、俺もいけるかなあと思いましたが、あれはミス枠だったんでしょうか…

 

 

とにかく、一つの団体から入会を拒否されたので、ヤケクソになって「いま東大進学を夢見て努力している人を応援する気持ちで」記事を書きます。

 

僕がいまのところ書こうとしている記事は

 

・大学生活をどのように過ごそうと思っているのか(いまここ)

・僕の勉強法(心構え編、英語編、数学編、物理編、化学編、国語編)

 

です。思いつきで増える可能性がありますが、とりあえずこの7本です。

 

 

前置きが長くなりましたが今回は、僕が大学生活をどのように過ごそうと思っているのかを書きます。やりたいこと、意識することなど、思いつくことをいろいろ書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そもそも大学生活って4+k年間、人によっては10年近くあるわけです。

 

長いように見えますが、なにも考えないまま過ごせばすぐ終わってしまう期間だと思います。なぜなら、大学やサークルの友達と遊んでると楽しくて、時の流れがとても早く感じるから。

 

じゃあその長いようで短い生活をどう有意義にしようか?ということを考えて、4月中の僕が出した結論・実際に行ったことはこちら。

 

 

 

①人脈を広げる

 

これは実際にやりました。4月は、いろんな大学のいろんな部活・サークルが新歓をやっています。そこに参加して知り合いを増やすのです。

 

東大生だから東大の新歓だけ、なんてことありません。他大のサークルの新歓や、いろんな大学の生徒が集まるインカレサークルの新歓に行って、幅広い知り合いを作りましした。

 

もちろんその中で本当に入りたいと思えたサークルには実際に入りましたが、新歓に行くだけでも、人脈を広げる以外に、新しい人と話して自分を覚えてもらうという練習になって、個人的に非常に有意義なことをしたと思っています。

 

この広げた人脈がどこで自分に影響するのかなんて分かりません。そもそもそんなことが予め分かっていたら、友達選びでさえもっと意図的になっていたはずです。

 

しかし僕は人と話すのが大好きですし、新しい人のいろんな体験とかすごさとかをきくのも好きですし、人脈は広いに越したことはないと思うので、たくさん新歓に行き知り合いを作りました。名前を覚えるのが死ぬほど大変であることに耐えられれば、ぜひみなさんにもオススメしたい行動です。

 

 

②将来から逆算する

 

早稲田のとあるサークル(飲みサーでした)の新歓に行って出会った早稲田3年の先輩に「できるなら、自分の将来像から逆算して今やるべきことを考えるのが効率がいい」とアドバイスをもらって、たしかにそうだと思いました。

 

行動するなら目標を持ったほうが、その目標が行動に意味づけしてくれて、有意義なものになります。逆説的ですが、その目標をもとにして今の行動を逆算すれば、自ずと意味あるムーブが見えてくるかもしれません。

 

これはまだ将来像が決まっていない僕は上手く実践できていないのですが、将来のことを真面目に考えさせてくれるきっかけになったアドバイスですし、どこかで必ず役に立つと思っています。

 

 

 

 

とりあえず僕が現時点で意識していることを書きましたが、将来像がまだない僕でもやりたいと思っていることがあります。それは

 

留学です。

 

今の時代、正直留学なんてかなりベタです。やってる人なんていっぱいいます。しかし僕が考えているのは、単位交換制度やインターンを視野に入れた留学です。

 

普通の留学は、1年くらい休学して自由の身になり(つまり1年留年して)、語学を習得したり異文化を学んだりなどしますが

 

興味ある仕事に関連した会社でのアルバイト、インターンなども視野に入れ、ついでに単位交換して休学せずに留学しながら学年も上げようかと思っています。

 

普通に留学してもそこまで成長しないと思ったからです。レベルがちがうのは分かっていますが、僕が昨年の3月に浪人を決めたときに「せっかく1年やるならトップのお茶の水校に行っていろんな経験をしよう」と思ったのと同様に「せっかく1年留学するならこの1年に詰め込めるだけ詰め込もう」と思っています。

 

具体的にどうしようかはこれからいろんな機会を探りながら決めていくつもりですが、僕は高2のときにニューヨークとボストンに短期研修に行ったことがあって親近感を抱いているので、できればボストンの大学に行って自己研鑽できればいいな、と思っています。

 

 

 

…という感じで簡単に筆を進めていますが、現実的に考えるとけっこう厳しい事実もあります。

 

まず1つ目に、資金の問題。

 

僕の家庭はそこまで裕福ではありません。大学の授業料も私立大学だったら危なかったくらいで、つまりこの感じでは留学資金はどうにかして自分の力で捻出しないといけなくなります。

 

単位交換制を使うならば授業料は東京大学に納めればよいですからそれは置いといて、置いといたとしても留学には現地で必要な資金など多く見積もって300万円以上は必要なのではないかと思います。

 

学生生活を8割くらいバイトに捧げれば2年程度でこの金額は手に入れられるかもしれませんが、他にやりたいことはたくさんあるので、そこで僕が考えているのが奨学金の給付です。できれば、返還義務のない給付型のもの。

 

日本学生支援機構ではなく、いまは様々な民間団体が給付型の奨学金の募集をしています。

 

僕の家庭事情であればギリギリ出願はできるので、可能性のあるチャンスはすべて掴みに行くという気持ちで、4月中はけっこう出願書類の作成に時間を使いました(それでも出願しきらなかった団体もあります)。

 

実際いまは、とある団体の書類選考に通って、某日に面接を控えている状態です。選考結果発表待ちの団体もあります。

 

といってもこれでも資金はまだまだ足りませんから、別のなにかの機会を探るか、自分でお金を稼いで足しにするということももちろん考えています。

 

 

2つ目に、本当に単位交換をしてくれるのかという問題。

 

というのも、海外の大学は学部4年間が一般教養の授業で、専門的な追求を開始するのは大学院などからというスタイルが多いです。

 

それに対し日本の大学は教養課程は長くても2年まで、3年以降は専攻が始まってしまうのです。こんな感じで、本当に単位は交換されるのでしょうか。甚だ疑問です。

 

 

 

というふうに、ひとくちに留学と言っても考えるべきことはたくさんあります。

 

しかも僕は東京大学での生活も疎かにしたくありません。

 

高校から続けていたスポーツのサークルに入って今はけっこう活動を楽しんでいますし、きちんと授業にもついていけるように放課後は図書館に入って勉強したりしています。

 

留学中は仕方ないですが、これからその準備や、バイトやインターンを始めて仮にそこに熱が入ってしまっても、特に勉強についてはテキトーに流したくないです。僕は理一から経済学部への進振りを狙っていて、それなりに点数を取らなきゃならないので今のうちはなおさらです。

 

 

そうなると本当に無駄なことができる時間って少ないんだな、と思います。

 

大学に入って少し休めるかな、と思っていましたが、そんなことはありませんでしたね。

 

けど浪人中みたいに嫌々走らされている感じではなくて、なにがあるか分からないけどとりあえず楽しそうだから走っている、という感じです。

 

 

 

大学生になると、将来のことはもちろん、自分の身の回りについても自分で考えなきゃならないことが増えてきます(特に一人暮らしをしている人はすべて自分で考える必要がある)。

 

そこで自分のキャパを超えてしまって、何者にもなれない自分をふと考え込んでしまうときもあります。

 

大学生活、楽しいことばかりではありません。新しいことをするには、今まで慣れていないものに順応するために違和感に強制的に触れなければなりません。

 

しかし、その違和感に触れてこそ、新しいことをやろうとしてこそ、楽しいことがたくさん見つかると思います。まずそのためには積極的に機会を掴みにいくことから始まります。

 

自分で動きにいって、やってみて初めて楽しくなります。大学生活の楽しさを決めるのは、結局自分の行動です。

 

 

勉強にサークルに交友にバイトにインターンに留学…どれもこなすのは無理だろう、と言われること間違いなしですが、そんなのやってみなきゃ分かりません。

 

二兎追うものは一兎も得ず、もとい、僕は大学生活でこそn兎追いたいです。そこでなにかが捕まらなかったとしても、追いかけること自体がいい経験になると思います。

 

僕の大学生活、けっこう楽しいというか、楽しくなる予感がします。浪人中に期待していたことが報われるかもしれません。

 

それは結局自分次第ですが、まず間違いなく言えることは、これから大学に進学するみんな、大学生活、期待する価値あるぞ。

 

 

 

 

では今回はこのへんで!次は「僕の勉強法(心構え編)」になります!

 

 

 

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小銭を減らしてお金を貯める方法

 

 

「小銭は金ではない」

 

 

予備校時代の友達が言い放った伝説の名言迷言である。

 

 

厳密には小銭もお金に分類されるものではあるのだが、ここでの意味は「小銭は使いやすすぎて消えるのが一瞬だから、お金とはみなさない」ということである。

 

たしかにコンビニでお菓子を買おうとしたとき、財布の中に100円玉が2枚あるのと1万円札が1枚しかないのでは、後者のほうが「いや我慢しようかな」という思いに至りやすいだろう。

 

この例をもとにすると「小銭が財布にたくさんあると、そうでない場合に比べてお金がなくなるのが早い」ということが予想できる。

 

例えば財布の中に1万円あるとき、それが大量の小銭である場合と1万円札1枚である場合では、圧倒的に後者のほうがお金の減り方は遅いだろう。そもそも前者の場合は小銭が多すぎてどの硬貨が何枚あるか把握できず、残金がいくらであるかがよく分からないため、自分の金づかいの制御が難しい。

しかもなんとなく小銭が財布に大量にあって財布が膨らんでいるとみっともないというか、逆に小銭が少ないと財布もスッキリしてスマートに見えなくもない。

 

 

 

さてここで、上の予想の裏を取ると「小銭が少なければ、そうでない場合に比べてお金がなくなるのが遅い」と言える。

 

しかし、小銭を出さないように買い物をするのは現金社会の日本では無理な話であるから、考えるべきことは、どうすれば財布の中の小銭の数を最小にできるか、ということである。

 

というのは、例えば財布に280円入っていて、その硬貨の内訳が

100円玉×2枚 50円玉×1枚 10円玉×3枚

のときが小銭の数が最小になる状態で、10円玉×8枚とかにはならない。

 

 

こうひとくちに言っても、常に小銭に気を配りながら財布を開くのはけっこう時間がかかることだし、なにより精神的にキツい。

 

それではここで、筆者わいあーるが常に実践している「そこそこ簡単に小銭の数を減らす方法」を書きたいと思う。実際僕の財布の中の小銭の数は、1人でいるときは常に最小である。

(だれかと一緒にいるときは、小銭のことなんか気にせずなるべく早く支払いを済ませる)

 

いきなりそれを書いても少々分かりづらいから、順を追って説明していこう。

 

以下では、いちいち◯◯円玉×△枚と書くのは面倒だから、例えば100*2のように

(金額)*(枚数)という表記を用いる。

 

 

 

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ブタの画像を貼ったが、特になんの意味もない。というかこれでは小銭が多すぎである。

 

 

 

・ステップ1

 

120円の買い物をしたとする。財布の中には100*2と10*2がある。

 

ここで単に100*2を出しても200-120=80で買い物は成立するが

 

220-120=100とすれば、財布の残りが100*1となる。前者の場合は10*10(50*1+10*5も考えられるが大差ないため説明が簡単な10*10にする)となる。

 

このような、端数を合わせて小銭を出すやり方はごくごく普通であると僕は思っているが、ここで少し特殊な考え方を導入したい。

 

前者の場合200-120=80で、10*8のお釣りが返ってくる。このお釣りと財布の中に残った10*2に着目して「10*2と10*8で10*10だからまとめて100*1にできる、じゃあここで最初に出した100*2と一緒に10*2も出せば100*1のお釣りが来るな」という考え方をしてほしい。

 

この考え方を便宜的に「お釣り読み」と呼ぶことにする。

 

ステップ1のような単純な例ではお釣り読みをするまでもなく220円を支払う人が大半であろう。しかしこれは、財布の中と支払い金額が複雑になったときに大きな威力を発揮する。

 

 

 

・ステップ2

 

270円の買い物をしたとする。財布の中には100*3と10*2がある。

 

ここで単に100*3を出しても300-270=30で買い物は成立するが

 

320-270=100とすれば、財布の残りが50*1となる。前者の場合は10*5となる。

 

これも、32-27=5(より簡単にすれば12-7=5)という事実に基づけば、あまり考えなくても320円を支払うことができるが、慣れる意味も含めてお釣り読みをしてみると

 

前者の場合300-270=30で、10*3のお釣りが返ってくる。このお釣りと財布の中に残った10*2に着目して「10*2と10*3で10*5だからまとめて50*1にできる、じゃあここで最初に出した100*3と一緒に10*2も出せば50*1のお釣りが来るな」となる。

 

 

だんだんとお釣り読みの概念にも慣れてきたであろうか。簡単な例をもう少しだけ見て、ステップ4で実践的な例を見てみる。

 

(ステップ2がほぼステップ1のコピペであることに気づいたみなさん、許してください)

 

 

 

 

・ステップ3

 

1,234円の買い物をしたとする。財布の中には1,000*2と500*1がある。

 

このとき、単に1,000*2を出しても2,000-1,234=766で買い物は成立するが

 

2,500-1,234=1,266とすれば

残りが1,000*1 100*2 50*1 10*1 5*1 1*1となる。

前者の場合は500*2 100*2 50*1 10*1 5*1 1*1となる。

 

これも、234の部分を500で賄ってお釣りを出せばいいじゃんというノリで割と容易に解決できる。お釣り読みをしたらどうなるかは各自で考えてみてほしい(書くのが面倒なだけですごめんなさい)。

 

少し記事の趣旨からは逸れるが、いまの例は、支払い方次第で小銭の数を減らし、なんとお札に変換することまでできてしまうという点で優れている。小銭とお札の重みは大きくちがう(と僕は思っている)。

 

さていよいよ、本格的なケースを考えてみる。

 

 

 

・ステップ4

 

19,440円の買い物をしたとする。

財布の中には10,000*2 100*3 50*1 10*3 1*4がある。

 

このとき、単に10,000*2を出しても20,000-19,440=560で買い物は成立するが

 

20,050-19,440=610とすれば

財布の残りが 500*1  100*4  10*4 1*4となる。

 

前者の場合は

お釣りで 500*1  50*1  10*1が来るから

残りは 500*1  100*3  50*2  10*1  1*4となる。

 

 

 

お分かりいただけただろうか。

 

いままでは単純化されたモデルを扱っていたからすぐに理解できたかもしれない。

しかし今回は今日僕が腕時計を買ったときの財布の中身と支払い方法をそのまま書いたので、少し実践的かつ複雑でついていけなさそうな気もするが、ここで例の「お釣り読み」を適用しよう。

(もしお釣り読みをする前に上の文章を理解しようとするときは、実際に小銭を使ってやってみると視覚化されて分かりやすいです)

 

  

上の文章の太字部分に着目してほしい。10,000*2を出した場合、560円のお釣りが上の太字部分のような内訳で来るから、 これを財布の中の50*1と照らし合わせて「あっじゃあここで50*1を出せばそれが100*1にまとまる」と考えられる。

そうすれば、上記のように財布の中に50*2がある状態を回避できる。

 

 

 

お釣り読みをしてもいまいち「ま、たしかにそうだねー(棒)」のようにしか思えないかもしれないが、これを知らずにいきなり20,050-19,440=610という式を思いつくことと比べてみれば、違いは一目瞭然である。

 

 

 

 

 

 

どこか物足りないので、これについて少し考察してみる。

 

まずこの例の分かりにくさの原因は、もともと財布に入ってる小銭の数が多いことにある。

 

たしかに最小の小銭の数であるのだが、それにしても小銭の数が多く、初見ではどの硬貨を選べばよいかの取捨選択の難易度が高い。

 

お釣り読みではその問題を「硬貨ごとに着目して、余っている硬貨だけを選ぶ」というように分担している。

 

 

 

次に、お釣り読みの最大の利点は、多くの人間は込み入った引き算が苦手であるという事実に基づいている。

 

というのは、この例において

 

・20,050-19,440という演算をして正確に答えを出す

・まず20,000-19,440という演算をしてその答えを財布の中身と照らし合わせる

 

という別々の作業を比べれば、2つの意味で後者のほうが圧倒的に簡単な作業だからである。

 

まず1つ目は純粋に「1万円札2枚で支払うことと、1万円札2枚に50円玉を加えて支払うこと、どっちが自然な発想であるか?」と問われれば分かる。いままでの経験からして、どう考えても1万円札2枚のほうが自然に思いつく払い方だろう。その自然な思いつきを修正して50円玉を後から加えるほうが簡単である。

 

2つ目は、20,050-19,440=610と20,000-19,440=560という演算を比べると、後者のほうがシンプルで計算ミスもしづらい。財布の中身を見て50円玉を後出しする行為は、上の「この例の分かりにくさの原因」の部分でも述べたように、分担して考えていることによって簡単なものとなっているから、前者の演算の負担に比べればちっぽけなものに見える。

 

たしかに言われてみれば

20,050と19,440を200&50と194&40に分解して200-194と50-40をすれば簡単だよ

というのも理解できるが、買い物中にそれを直感的に思いつく人なんているのだろうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

以上で、とりあえず書きたいことは十分詳しく説明して書いたつもりだが、ここ何言ってるか分かんねえよ!という声があれば、積極的にコメントしていただきたい。

 

たしかに少し複雑で、慣れるまで時間がかかるかもしれないが、いつでも「硬貨ごとに分担して考える」という意識を持てば、人を待たせずとも省エネな支払いができるようになるだろう。

 

しかもこれは対人での会計だけでなく、自動販売機や精算機のようなところでも使えるテクニックであるから、いろんな場面でぜひ積極的に利用してほしい。

 

 

 

 

 

と長々書きましたが、正直いちいちこんなこと考えるの面倒なので、日本も早くアメリカみたいにクレジットカード社会にならねえかなあ…と思ってます()

 

 

デフォルメ

 

気になる人ができたとして、その気になる人が例えばけっこうおとなしめの人だったとする。

 

話せば楽しいけど自分からあまり騒ごうとしない、合コンでの例をあげれば「話をふれば普通にしゃべるけどそうでないときはおしゃべりな人の話を聞いていることが多い」タイプの人。

 

 

このように、人を気になった状態でその人と会わない期間が何日か続くと、少なくとも僕の中ではその人のデフォルメが始まる。自分の中でのその人の性格が極端な方向にいってしまう。

 

 

この現象は、この説明だけでは少々分かりづらいと思う。

 

 

ではここで、そのデフォルメの結果どんなことが起こるかについて話すと

 

その人の行動が「意外なもの」に見えてしまうことが多くなる。

 

例えば、そのおとなしい人が友達にお金を借りていたとすると「えーこの人も友達からお金借りるとかそういうこともするんだ」という感情がわく。

 

「おとなしくてマジメそうなのに」という考え方である。

 

 

おそらく、僕と同じ経験をしたことがない人がこの文章を見ると「なにそれ…普通におとなしくても金は借りるだろ…なに言ってんだコイツ…」と思うにちがいない。

 

その通り、それは自分の中で性格がデフォルメされて極端になっているから起こることであり、そうなったことがない人、つまり極端な状態を経験したことがない人から見れば「異常」と言っても差し支えないことである。

 

しかし会わない状態が長く続くと、僕の場合はときどきこういうことが起こる。

 

 

 

さて、僕の話は置いといて、このデフォルメ、もう少し意味を広げると「すれちがいの原因」になるのではないか?

 

単刀直入に言ってしまえば「自分が期待した相手の像と実際の相手の像に食い違いがある」という感じに敷衍することができ

 

気になる人に対するあの程度のデフォルメなら「へーそんな一面もあるんだ」で済んでしまうが

 

これがもう少し進展したとき、自分が思っている相手と本当の相手の姿がちがったりすると、そのデフォルメは一方的な思い込みに姿を変え、それは直接的にすれちがいの原因となる。

 

もう少し詳しく説明すれば、気になる程度ならまだしも、本気でその人を狙いに行こうとしたとき、相手に多少なりともアクションを仕掛ける必要があり(僕/私はモテるのでアクションの必要ないですって人は帰ってください)

 

そこで調子に乗って自分の思い込みに従って行動すると、そんな姿を持ってはいない向こう側からすれば「この人なにしてんの」となり、これはまさに第三者的視点から見れば「すれちがい」になる。

 

 

 

 

だからこそ、そういう思い込みができてしまうからこそ、人とはきちんと会って、面と向かって会話をして互いを理解することが大事なんだ、と気づかされる。